2017年6月
入院中…ですが、すぐ退院できそうです。なのでこの話終わり。
そういえば、うちのXboxOneが壊れたかもしれません。電源が入らない。完全放電した後でもだめ。
そのうちサポートに連絡したいんだけど、北米から輸入した本体なのでサポート効くのかどうか…
仮にサポート効いたとして、そこまでしてXboxOneを動く状態にしときたいか?と聞かれると、また微妙な気分になる。
そもそもOne自体無くても困らないんですよ今、ほとんど。
別にPCで良いかな、っていう思考になりつつあります。ウチのPCの方がOneより性能いいし。
あわよくばこの間発表されたXboxOneXなんかを待つのもありかなと。
以前はゲーム機一つ壊れたら大騒ぎでしたけど、今はなんか、いや、無いなら無いで、別に…みたいな、感じで、熱意が湧いてこない。ちょっとまずいかもしれませんね最近の俺は。
いずれにせよ、ギアーズ4を最後に、しばらくXboxOneのゲームは遊べないか、遊んだとしてもPC版になりそうっす。
そんな報告でした。だから何って感じの報告ですけど。
Final Fantasy 13(PS3)
満を持してFF13…と4時間程度遊んでいたが、ディスクが読み込まなくなって終了。
戦闘システムの幅が広がり始めてたところだっただけに残念。中古で買ったやつなのでしかたないかな。またどこかで買ってくるか。
さて4時間程度遊んでの感想ですが、いやー、マジで一本道で笑った。結構叩かれたよね当時これ。
ストーリーもチープ気味なんだけど、一番ヤバいのがムービーのショボさ。というかモーションかな。安い、というより高級な人形劇を見せられてる感じ。さすがに今見るときついねこれ。
でもまあ、FFっぽいものはFFっぽいものとして価値はあるなと改めて感じるところ。
やっぱなんとなく安心するんすよFFのUIって。あー、FFやってんな俺、みたいな安心感があるというか。
戦闘システムももうちょい進めていけば楽しめそうな余地を感じたし、是非最後まで遊びたいなと思っています。
アサシンクリード リベレーション(360)
クリア。
「うーんアルタイル成分多めで面白かったけど、エツィオサーガの最終作という割にはなんとなく盛り上がらないような…」とか終盤まで思ってましたが、最後の最後、アルタイルが椅子に座るシーンからの流れで泣きそうになりました。
いやー、あのラストは良いっすねー!
なんかこれまでの数十時間が報われたような気分。
スタッフロール異常に長かったけど、それでも終わりよければすべてよし。素晴らしいゲームでした。
ああでも、フルシンクロはやっぱりクソ。せめていちいち失敗とか見せないでくれたら良かったんだが。
インフィニットアンディスカバリー(360)
これも4時間程度プレイ。挫折。
すっげー惜しいっすねこのゲーム。
一言で言えばつまんねーゲームなんだけど、面白くなる素質は十分に感じられるし、でもこのまま進めても絶対俺は楽しめないという確信だけが遊ぶごとに強くなっていく。
こうなってくると虚しさしかない。なのでやめました。
まず、セーブポイント遠すぎ。リトライで平気でロードさせようとする。操作全般のテンポ悪い。弓操作が制限されすぎ。マップ見づらすぎ。目的地すらマップに表示されない。技名と性質が直感的にリンクしなくて混乱する。チュートリアルわかりづらすぎ。ミッションの目的わかりづらすぎヒント少なすぎ。なぜかボイスの無いところがある。別に特別興味を惹かないストーリー。
まあ〜悪いところ挙げてきゃキリがない。クソゲー扱いされても文句言えんよ。
でも、広大なフィールドを冒険させたいという意欲は伝わってくるんだよね。その意欲とかメッセージは十分に伝わった。でも、つまんなかった。ごめんね。
これはあれね、「ゼノブレイドになれたかもしれないゲーム」とでも言ったほうが良いかもしれんよ。結果的には前世代機のFF12にすら劣るゲームだったわけですけど…
トトリのアトリエPlus アーランドの錬金術士2(VITA)
クリア。ただし、案の定バッドエンド。まあ攻略情報見てなきゃこんなもんでしょう。
そして、引き継ぎ要素を知らないままバッドエンドに突き進み男らしくもクリアデータを上書きセーブしてしまう痛恨のミスを犯してしまった。
これ、主には金と装備が引き継がれるんすね…そういうのはゲーム側で先に言ってくれよ…
そしてステルクさんとロロナ以外ろくに装備も作らずしかも所持金使い果たしたクリアデータだけが手元に残った。この状態で2周目を始めるような気力は俺にはなかった。
今思うとスパロボの周回引き継ぎシステムって相当優しいよね…スパロボって優しさだよな。
まあそれはそれとして、ゲーム的には非常に面白かった。前述のミスのおかげでトゥルーエンドとかまで遊ぶ気力は消え失せたけど、またいつかチャレンジしても良いかなと思える程度には、このゲームやこのゲームの登場人物のことは好きになれた。
他にも入院中遊んでる携帯ゲーム機のがいくつかあるんですけど、まあそのへんはまた今度。