やよいリベンジマッチ

 アイドルマスター6組目!再びやよいをプロデュース。
 前回「4組目」とか言ってたが、スマンありゃ嘘だった。ということで今回のやよいのプロデュースで6組目!
 やよいといえばそう、アイドルマスター初プレイ時に選んだキャラクターであり、唯一ラストコンサートに失敗した因縁のキャラクターでもある。加えてアイマスにおいて俺が最も好きなキャラでもあり、コンサート失敗時は人知れず泣いたという、なんともアレな思い出があったりする。
 当時そんなだった俺も、今では「アイドルマスター」という称号が与えられるぐらいになった。最近じゃAランクアイドルをボカボカ輩出している、ちょっと名の知れたプロデューサーだ。そう、このアイドルマスターというゲームは、プロデューサーであるプレイヤーの成長記録ゲームなのだ。
 そんな俺が満を持して、再びやよいをプロデュース。もうあのときのような失敗はしない。してはいけない。したら俺は死ぬ。それぐらいの気持ちでプレイした。やよいリベンジマッチの開始だ。マッチ。そう、自分との戦いだ。愚かだった過去の自分にさよならばいばい。かつてこれほど気合いを入れてゲームを遊んだことはなかったかもだ。
 がしかし、いざ始めてみると営業でミスを多発。ダメだこれは、俺は、真アイドルマスターになれない・・・ということで営業では結構リセットしてしまう始末。ああああああだめだだめだこんなことじゃあ俺はあああああでもやよいの悲しそうな顔は見たくないああああああああああ。
 レッスンとオーディション、あとラストコンサートはノーリセットでも問題無いぐらいのレベルになってるんだけど、どうにも営業が苦手だ。やよいは他キャラと比べても特に扱いやすい子なんだが、失敗時の悲しそうな顔はとても見てられない。いつか完全ノーリセットでプレイしてみたいキャラクターではあるんだけど、まだまだ俺はそのレベルに落ち着いていない。
 とりあえずAランクドームコンサートは成功させたが、納得のいくクリアとはいえないところである。当然、涙は無かった。きっと本当のノーリセットクリアをしたとき、俺は号泣するのだろう。
 さて、こうしてやよいリベンジマッチは結果こそAランクドーム成功と華々しいもののどこか微妙な結果を残して終わりを迎えた。今回のプロデュースで「真アイドルマスター」という、最高峰のPに与えられる称号ももらったが、それもどこかむなしい。
 まだまだSランクのアイドルも輩出してないしな。俺のプロデュース業はまだまだ、始まったばかりだ!これ毎回言ってるな!気にしない!
 ところで、まだ「16ソング」実績が解除されないんですが(泣)