アイドルマスター for ディアリースターズ

 3冊同時買い余裕でした。
 3つとも同じディアリースターズを題材にしたコミックではあるものの、それぞれスポットの当たるキャラクターが異なっており、作家もそれぞれ違うため雰囲気の異なる三者三様の漫画が楽しめる。


 ざっくりと感想を述べると、全部面白かった。アイマス漫画では久々のヒット。これはもしかすると俺がDS版をプレイしていないため細かい粗が見えないだけなのかもしれない。
 各キャラにスポットが当たっているため、はっきり言えば他キャラと比べてそれほど目立っていなかった愛ちゃんなんかでも、Splash Redでは凄く魅力的に描かれていてとても好きになった。
 しかしそれ以上に愛ちゃんのお母さんがやたら性的で恐ろしい。
 そしてそれをさらに凌駕する形で涼ちんがひたすら性的なのが恐ろしい。どの漫画でも涼ちんは性的だった。すばらしい。ちんこちんこ。女の現役アイドルなんていらんかったんや…!


 愛ちゃん編のSplash Redはスッキリ王道で、絵理ちゃん編のInnocent Blueはやたら百合百合しく、涼ちん編のNeue Greenは狂気。三者三様の良さがあったと思うですよ。
 どれも面白いんだけど個人的にはSplash Redが一番楽しめたかも。絵柄可愛いし、全体的に元気なノリがいいですね。こっちも元気が出てくるというか。今まで愛ちゃんのこと劣化春香さんとか思ってたからなあ…間違った認識でした。今も間違ってるかもだけど。


 だがそれでもなお涼ちんが一番かわいいいいいいいい。
 ちゅっちゅ!涼ちんとちゅっちゅ!え?男だって?構わんちゅっちゅ!ちんこちんこ!