巷で賛否がくっきり分かれてましたが、なんとなしに見る分には十分に面白かったかな。
各キャラクターや国家の行動や言動を真面目に考察とかしだすと非常にしんどくなるタイプのアニメなので、そこを最初から割り切って見ることが出来た分俺は幸運だったのかもしれない。
とりあえず、自衛隊の人たちが淡々と戦闘に赴く姿は見ていて清々しくて良かったな。恐怖も迷いも信念も感じない。無機質ゆえの良さというか。
ここまで淡々と戦闘できたらアパムもちゃんと弾持ってきてくれるだろう。
こういうさっぱりした軍隊描写も悪くないなと感じた。そこが気味悪く映った人もいるようだが。