スパロボクラスタの盛り上がりの見せ方は異常だなと

■大学院へ進むことになりそうだ
この親不孝者。
とはいえ院試に受からなければならないので、すべてはそれ次第か。
大体工学系の学部だと半数ぐらいは院に行くみたい。別に彼らを真似たわけでもないのだけど、なんなんだろうかな、日々過ごしていると自然と院に行く気持ちが増幅していくんだ。不思議なものだ。

ということで同期というかかつて同学年だった人々がどんどん就職していく中(中には結婚するとか言う人もいたりしてやーよね)、自分は少なくとも向こう2年ほどはまだ学生っぽい身分になりそうです。世間知らずの塊です。


■スパロボOG2
ファミ通フラゲ情報を見て勝手に盛り上がったまま37話まで終了。
やはりラミアの覚醒シーンだけはガチすぎる。おかしな改変もなく、上手い具合にOGの世界観とAの世界観がリンクされている。ギリアム便利すぎ。
付近のシナリオで手に入る隠し機体は迷いながらもアシュセイヴァーを選択。やっぱかっけーわー。自分はほぼこいつのためだけにOGsを買ったようなもので、実はそれ以外の要素については開始前から何一つ期待していなかった。強いて他に目的を挙げるとすれば、外伝以降のOGシリーズの予習ぐらいか。

結果的には思った以上に遊びやすく、会話パートはつまらないながらも要所で盛り上げてくれる。相変わらず人型ロボットの見せ方については上手いなーと感心もしたり。そういう意味ではOGsには今のところ思っていた以上に楽しませてもらっている。

ハルバードランチャーの名前がハルバートランチャーに変わっていたり(むしろAが間違いなのか)、アンジュルグがラミア専用機だったりと(設定上はそれで良いんだけど、ラミアはラーズアングリフに乗せたいんだよなぁ)不満点もそれなりにありますが、それ以外の部分で楽しませてもらっている分、まぁいっかと思えなくもない。

戦闘アニメなんて演出過多も良いところだけど、しかしこれだけ動いてくれると気持ちいい。相変わらず核爆発と一刀両断で大技チックに見せる演出ですが、キメポーズがカッコよすぎるので許しちゃうというか。トドメ演出の凝り様もまた凄くツボを捉えてる。何より、動くアシュセイヴァーを見ることができて俺歓喜

しかしAの扱いは良いのに、Rの扱いはひっでぇもんだ。37話すぎてもまだ出てこんのか。さすがに予想外。
外伝のネタバレも大まかながら既に見てしまった身としては、結末なんてもう原作レイプ同然ですが、最初の段階ですでに扱いが悪いというのがもうライターの好み出すぎでいやだなあと。