ファミ通感想

無性にポータルがやりたくなってきた。

Xbox360 Spring Showcase 2008
Too Humanの発売日もついに決定かー。
箱○ってなんでこう洋ゲーローカライズが充実してんですかね。
比較で北米での発売日も記述されてるのは妙に親切だな。

この中だとFable2がやりたいなぁー。あーゲーム機欲しいなぁ。


メタルギアソリッド4
「つぎの『MGS5』のことも考えないといけない・・・」
あぁやっぱり続編でるんだ。
そうですよねー変にキャラとかストーリーに縛られて終わらせるには惜しいシリーズですよね。
「スネーク”最期”の戦い」とか、ぶっそうなw


クロスレビュー
オーバーロードは意外と評価低いなぁ。
来週はそういえばマナケミア2とかパワポタ3とか無限のフロンティアとかも出る週なのか。どれも回避予定ですが(実は漫画買う金すら捻り出せない状況)、はぁー、指でもくわえながら人の感想でも見させてもらうとするか。

今週のクロスレビューでは、フロントライン:フュエル・オブ・ウォーのレビューがさらっと一ヶ月遅れで掲載されている。何故今。
デイリー松尾氏の『発売当初に予定されていたアップデートがスケジュールどおりに行われていれば、もっと盛り上がれたはずなのだが、ちょっと旬を逃した感があるね』とのコメントがあり、どこかこのレビュー遅れの件を暗示しているような気がするのですが、深読みになるのかね。


■廉価版特集
定期的に特集組むNE!
今ホント金無いんで(おまけに時間も無いんで)、ぶっちゃけ廉価版でもちょっと手を出しにくいところがあるのですが。
でもこうして見るとゲームって本当に安価な趣味だよなあと思う。
まあハードこそ高いけどさ、たかだか2000〜4000円で何時間何十時間も遊べるとか夢のような金の使い方じゃないですか。飲み会会費が3000円とか超なめてるしふざけてるよねー(それでも出席するあたり根は小心者だよなあと思う)。
やっぱり遊ぶお金なんかあるならゲームに投資すべきだなぁと。

投資した額以上の見返りがくるからなぁ。
ゲームに費やした時間を無駄だとか思ったことは一度も無いんだけど、これがゲーム脳というならそうなのかもしれませんね。


暁のアマネカと蒼い巨神
PCゲー。ネカマ
工画堂のゲームかー。最近全然チェックしてないからこんなのが出るとか知らんかった。
面白そうなのでちょっと遊んでみたいかも。要追跡。

しかし「CV:大塚明夫」というのがわざわざ文中にあるところから見ても、これは声ゲーというか大塚ゲーの予感がするw


スパロボA
ジオングのHP、若干高くなってるか?
GBA版だと1万そこそこだったと思うんだよなー。Aの序盤はダメージ3000が優秀な部類に入るので、それを6回続けても墜ちないということは無かったと思うんだけど。俺の記憶違いか、それともバランスが調整されたのか、はたまた熟練度システムによるものか。
しかし価格が高いなぁ。
A信者とはいえ、本体ごと買うほどの魅力は感じないかも。いずれにせよ報告待ち。


ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット ビークルバトルトーナメント
ビークルバトルが主体なんだよなぁ、惜しいなー。あれも楽しいけど、前作の何が面白かったかって、「それだけじゃない」ところだったから。
でもだからってビークルバトルがダメなわけでもなく。カスタマイズの種類とか増えてるなら全然アリな方向性かもね。前作のそれは若干単調気味だったので、バランスの面でも大幅な変更があっても良い。
正直PSPPS3もこのシリーズにこそ意味がある気がしてる。本体ごと買うとしたら、やっぱりこいつが有力かもなあ。


桜井政博のゲームについて思うこと
1ページまるまるPortal特集wwwww
自分が関与していないゲームを評価するゲーム業界関係者って、それだけで面白いというかありがたいというか、興味深い文章になるので自分はそんな話が大好きなのだけど。
神格視しているわけではなく、業界関係者視点の見方そのものが興味深いというか。この人の場合はユーザー寄りだけど、たまに割り込んでくる「思うこと」なんてモロ作り手の感覚なので、こちらからは新鮮に見えるんですよね。


タツノコVSカプコン
なんだこのミスマッチ、と最初は思ったけど。あぁつまりタツノコキャラはマーヴルVSシリーズにおけるマーヴル側にあたるのか。
格闘ゲームに対する偏見が無くなったのか、そもそもそんな偏見なんて最初から無かったのか、最近のカプコンは格ゲーにお熱だなぁ。
ならばそろそろでカプエスの続編をお願いできんかい。


実況パワフルプロ野球ポータブル3
サクセスの雰囲気とか9を思い出す。
そうかー、このクオリティが携帯機で楽しめる時代なのか今は。本家より面白そうw

しかしこのパワポタ3を見て、「9に似てるから」と喜んでる自分は、アレだよなぁ。アレな人だよなぁ。
シリーズ物は過去を引きずってしまう連中がどうしても出てきて、それは自分がそうなることだって例外でもなくて、彼らはいわゆる老害と呼ばれ、思い出補正が働きすぎて新しいものを受け入れられない身体になってしまう。そういう人もいる。
そして、そうなってしまった自分が、なんというか悔しくて。

自分はやっぱり猪狩世代が好きなので、彼らが復活したらなぁとかいう望みを今回叶えてくれて嬉しいんだけども、ゲームが選ぶべき方向性として、果たしてこの路線も正しいのだろうか。
俺はこんなスタンスで良いのだろうか。

とはいえ11以前のパワプロは冷静に考えても文句なしの良作だと思うんで、やはりファンが過去を引きずってしまうだけの要因はちゃんと揃ってるんだよなぁ。
ストーリーが〜とか、キャラが〜とかいう話になるからおかしいように見えるだけで、冷静に見直してみるとゲームとしての出来の良さに惚れ惚れするシリーズだったと思う。

パワプロファンってあれだよ、贅沢だよ。望むレベルが高すぎるんだよ。
パワプロに限ったことでもないけど。自戒。


クレイジータクシー ダブルパンチ
PSP羨ましいなぁ。
中古でも未だに値段高めなので、こういった移植はもっと歓迎されるべきかもですね。


■ダブルクラッチ
アーミーオブトゥー思い出した。
なんか調べてみたら海外サイトのレビューが酷かったんですけど。あれ、見た目は結構面白そうなのにな。


■あそんで♪ リラックマ(仮題)
困った!和む!
単なるミニゲーム集らしいけど、和む!かわいい!


ゼロの使い魔 迷子の終止符(ピリオド)と幾千の交響曲(シンフォニー)
3作目になるのだろうか。
3作ともお話に個性があって良いなぁとは思う。けど、そろそろでPS2で出すのはやめてPCに絞った方が良いんじゃないかなぁとも。
そんな売れたっけ?このシリーズ。


テイルズオブヴェスペリア
解像度が上がったテイルズ、って感じだ。
まあでもテイルズに求めるのは、次世代機的なあれこれじゃなくてテイルズ的なあれこれだからなあ。

程よく中二なイライラする展開が欲しいところですね。
最近そういうのに飢えてるのかもなぁ。


ガンダム オペレーショントロイ
おぉぉおジムスナイパー
ちくしょうなんだか魅力的な紹介するじゃないかファミ通
バトルフィールドBCと同日発売なのがちょっぴり惜しい。