原点

 院試受かった!

 終わってみて気付いたが、これが人生最後の入学試験となるかも。まだ何が起こるかわからぬ人生だけど、ようやく学生生活の終わりが見えてきた感じ。
 あと2年半か・・・なんかやばい事態にでもならん限り、この学校に7年居座ることになるんだなぁ(1年留年したんで)。しみじみするものが。

 しかし今回は余裕をもって受験できた気がするな。きっと俺は留年するほどバカじゃないんだ、うんそう言い聞かせれば1年の留年も上手いこと消せるだろう。

 まあ院試のこととかすげーどうでも良いんでまた今日もゲーム話


Geometry Wars Retro Evolved2
 バイオニックコマンドーも欲しかったんだが、最近Wiiグラディウスリバースの動画を見て2Dシューティング熱が出てきた。グラディウスの力はやっぱりすげぇ、つか本当はグラリバやりてぇ。
 別に特別シューティング好きってわけじゃないんだけど、あの直感的な操作とか諸々のあれこれは割と好きな方だったりしまして。撃って、よけて、スコアを稼ぐという、直感的でかつ単純なところ。

 今回買ったGW:RE2は以前の日記に体験版の感想を書いてるんで、どんなゲームかをわざわざ語るほどのこともないと思う。

 ただ一つだけ、このゲームの熱いところは「フレンド間でのスコアアタック」。Xbox360では、気に入った人とフレンドになってゲーマースコアやプレイしたゲームを比較したり、「一緒にゲームしよう」「チャットしよう」と誘うことができるシステムがあるんだが、そのうちの売りの一つ、「スコア競争」が白熱している。否、していた(超乗り遅れ)。

 プレイ中であれダッシュボードであれ、オンライン状態でさえあれば自分のスコアとフレンドのスコアを比較することができる。もちろんフレンドもこのゲームを遊んでいることが条件。ハイスコアが更新されれば随時ネットを通じてランキングが更新される。
 異常なぐらいのハイスコアをもって絶望させられることもあれば、「あれ?これぐらいなら俺でも越せるんじゃね?」という希望を持たせてくれる要因となることもある。一長一短かもしれないが、これぞゲームの醍醐味というか、「勝るか劣るか」という単純な競い合いが楽しいのだよね、ゲームってつまるところ。

 何故俺がXbox360を欲しがったか、購入に至ったか、というと、そういったゲームの原点的なものをまた味わいたかったからなのです。久しく忘れかけていました、この感覚。

 今回これを機にと沢山フレンド依頼を送ったのだけど、いやぁ・・・みんな恐ろしいものです。ガチシューターと競い合うことの愚かさを知ることもありそうですが、そんな奴らがなんじゃらほい。
 積極的に追い越していきたいものですね。えぇ、クチだけの強がりですよ。


■ということでTwitterを介してフレンド追加しまくりんぐ
 Twitterにいる人ってゲーム好きな人が多くて、当然のように皆が皆といっていいぐらいゲーム好きな人たちは基本Xbox360を所持している。なんかもう度合いとしてみんな情熱凄すぎてまぶしすぎて見えなくなるぐらい魅力的なんですけど、とりあえずGW:RE2を遊んでいそうな人に対して優先的にフレンド依頼を送っておいた。

 ウザがられて拒否られてもしかたがない、遊びのスタイルは人それぞれだからね。

 それにしても改めて思ったんだけど、Twitterはすげーよな。何にもしなくても、ただ見てるだけでお手軽簡単にゲーム関係の情報が手に入るの。「新作のあのゲームがどうだったー」とか、「新しくあのゲームが出るー」とか、「フラゲしたので実況プレイする」とか、気になる情報がどんどん手に入る。

 そういう発言が多めな人を優先してフォローしてるんだから当然といえば当然なのだろうけど、凄く快適です。フォローしている人が270人程度でも、滝のように情報が流れてくるのね。こんな良いツールないよ。

 情報発信と情報収集が同時に行えるこの状態がなんか当たり前のようになってきたなあ。

 そろそろでTwitterを始めて1年が経つようです。まだまだ全然飽きません。


■そういえば昨日から今日にかけていきなりゲーマータグの「評判」が星3つから星5つになった
 なぜだろう。いきなりすぎる。
 そりゃあ少々の劣勢でも諦めたりはしないし、チームメイトの勝利以上に望むものは特に無いし、敵であれ死体を蹴るような行為だけはしてないし、でも「一緒に遊ぼうよ」的な依頼は知らない人からの申請であればことごとく拒否ってるからなあ。なんで増えたのだろう。むしろ減っていてもおかしくないぐらいなんだけど。

 評判が上がる理由とか、まだよくわからんな。
 良くいえば未知なところが多くてミステリアス、悪くいえば説明不足すぎるよ360。