すさむ

 何かと心が荒む日々!

■N+
 シングルモード全面クリア!最後までいやらしいゲームだった。
 んでも本当に心が折れそうになるほどのステージは10ステージもなかったので、忍耐力さえあればクリアは可能。

 反射神経ではなく記憶力が全て。死んだときの記憶から指先の感覚を各ステージに向けて最適化し、何度も死にながら一歩一歩前に進んでいく。アクションゲームが上手いとか下手とか関係ない、ただただその作業が好きかどうかだけが問われていた、そんなゲームだった。

 難易度っていうか敵やその他ギミックの配置のいやらしさが目に付くゲームでもあるんだけど、全力で殺しにかかっているようで、しかし理論的には越えられるルートがなんとなく見えてくるのも良かったな。
 繰り返しプレイってか死んでくると自然とクリアルートが見えてくる。そのルートをいかに素早く、かつ正確に渡りきるかを頭で考え、その領域に指先の感覚を近づけていけば、そのうちゴールできる仕様ではあった。いくつかの面はそれでも辛かったが、なんとかなった。

 気を良くしたので実績稼ぎもかねてランクマッチを遊ぼうと思ったんだけど、どうもプレイヤーの絶対数が少ないらしくて全く対戦とかできない。本当に全くできない。このゲームの実績フルコンプは一生無理かも。見た感じは楽そうだったんだけどなぁ。


Geometry Wars Retro Evolved2
 ハイスコアならぬ廃スコアを前にして心が荒む!
 フレンドのスコアを一つずつ抜いていくのが当面の課題なわけですが、そのフレンドがみんなもうなんか凄いスコアをたたき出しておられて。うわーこれ抜けるんかいなという絶望感を味わっている最中。

 腕前的には、最初のモードに限っては常時100万点をたたきだせるぐらいのレベルにはなった。がしかし、そこから停滞中。自分のハイスコアこそ400万点だが、平均値でいうと150万点ぐらいじゃないかな。上を見れば600万とか1000万とかさらにその倍とか、ひたすら壁を感じるよ。

 でもこういう、単純な目的のために頑張るのって良いね。辛いこともあるんだが、自分のハイスコアを塗り替えたときは本当に気持ちが良い。ハイスコアにこだわってプレイしたゲームってぶっちゃけ人生でも数えるぐらいしか無いんだけど、それらを遊んでいた当時の記憶が甦るような、懐かしいプレイ感覚が味わえている。

 遊びやすく、味わい深いゲームですね。


HALO3
 見える!私にも壁が見えるぞ!
 こちらも壁を感じている最中で、ここ数日プレイしていなかったのもあってただでさえクソエイムだったエイミングがさらにクソになってしまいました。もう目も当てられません。

 ここまでくるとHALO3と自分とか云々の問題ではなく、根本的にFPSが下手だというだけの話になってくるんだろうなと思う。もっと他にFPSを購入して、遊んでみるのもアリか。
 絶対的に、経験が足りないジャンルなんだよなぁ。2Dアクションなんかは小学生以前から慣れ親しんでいるからまだギリギリなんとかなりそうでも、FPSはホントここ数年で面白さを理解できたジャンルだからなぁ。

 あと基本面白いHALO3のオン対戦だけど、スナイパー合戦とかバトライ合戦はなんかつまんないなぁ。みんながみんな同じ武器(しかも基本的に優秀な武器)をはじめから持っているもんだから、戦い方も似たような感じになっちゃって、単調気味。

 ていうかたまにはぬるーいRPGとか遊びたいw ロケットランチャーじゃない方のRPG