(PW)プロジェクトウィッチ紹介+体験版感想
おはようじょ!ろりこんばんは!
ということで体験版も配信されたしプロジェクトウィッチの紹介をすんぜ!
プロジェクトウィッチは、7月23日発売予定のPSP専用ADV。
修行のためにやってきた10歳*1の魔女っ子達と、10歳で女子小学生*2な主人公のみらいとの「ひと夏の思い出作りアドベンチャー」らしい。着せ替え要素などもあるが、個々のパーツが選べるというわけでもないようなので、着せ替えゲーとは異なるものになっていそうだ。
体験版をやってみた*3限り、たとえるならアイドルマスターのコミュ部分をとってきて並べただけのゲームのような感じで、選択肢じゃなくて途中で挿入されるミニゲームの成績によって内容が分岐する仕組み。まあ割と単調。しかも入力がシビア。また、口パクが妙にカクカクしていたり、他にも個々のイベントが大筋どころか話す内容までキャラごとに丸々かぶっていたりと、体験版を遊ぶ限りはそれほど良い印象を受けなかったというか、露骨な使いまわしっぷりにちょっと残念な気持ちになったりもした。
しかしだ基本的にメインキャラクターは10歳の女の子*4。あーなんだ、体験版をやってみた限りはちょっと拙いゲームな印象を受けたけど許せちゃった。女子小学生がメインに座るだけでこれほどの力を発揮する…!もう世のゲームに登場する人物は6割ロリで良い気がしてきた。
それに、今回配布されたものは「夏の思い出パート」。このゲームにはもうひとつ、各魔女っ子固有のシナリオが堪能できる、「心の交流パート」というものがあるらしい。これのボリューム次第ではまだまだ化ける可能性があるな。僕と一緒に、レッツ!心の交流!
あと基本的にメインキャラはどの子も良い子すぎて微笑ましい。なんかこういうゲームってだいたいイジワル系のキャラがいたりするもんだけど、そういうのが無いから独特の空気を感じるな。とてもハートフルというか優しいというか、心温まるタイプのゲームだと思う。優しさ率の高さではバファリンすら凌駕しそうな勢い。
ちょっと疲れたときに遊ぶと救われるタイプのゲームになってくれれば、もはやワシから言うことなど何もないぞい。
また今回の体験版では明らかにされなかったが、魔女っ子たちを視姦鑑賞する「よく見るモード」なんてのもある。これであんな衣装やこんな衣装を着せて、可愛らしい女の子たちの姿を「よく見る」ことができるわけだ。
拡大縮小カメラ回転などといった機能を駆使すれば、衣装をすみずみまで見ることができるようだぜ!まあ俺は心が純粋すぎてパンチラとかそういうハレンチなのには興味ないけどな!*5
さて、そんなやることは単調くさいがコンセプトだけで一人勝ちなこのゲーム、プロジェクトウィッチ。7月23日発売予定で、現在は体験版の第一幕がプレイステーションストアで無料配信されている。また、限定版も*6予約受付中らしい。みんなもプロ魔女*7買おうぜ!
最初はチャイルド層ガン無視してる感じがとても不安だったが*8、最近はこのはっちゃけ具合が逆に気に入ってきた。Webラジオも結構面白いぞ!
ということで紹介記事でした。リルテかわいいよリルテ。