ちょっぴり今更だけどE3雑感
Twitterでつぶやいた内容とかそのときの実況を思い返す。
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- トニホ
- 体感コントローラぐらいしか印象に残らなかった
- 後にナタルとかいう体感ツールが出てきてかわいそす
- 体感コントローラぐらいしか印象に残らなかった
- トニホ
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- シャドウコンプレックス
- EPICの新作。LIVEアーケードっぽい。
- あの溢れんばかりのバイオニックコマンドー臭はどうにかならんかったのですか
- バイオニックコマンドー:マスターD復活計画もなかなか面白いので買いましょう
- シャドウコンプレックス
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- ジョイライド
- 無料のレースゲーム。そんなに映像見てなかったから詳細はよくわかんない。
- ジョイライド
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- ライオットアクト2
- まず「トゥオン」という独特の効果音。どこかで聞いたような・・・これは・・・もしかすると・・・いやそんなまさか・・・と期待感を煽られる。
- そして出てくるエージェント。相変わらずのふわふわーとしたジャンプをかましていく。
- いろいろ派手にドカンドカン言わせたあと、暗転し出現する「Crackdown2」というタイトル
- ライオットアクト2来たあああああああああああああああああああああ
- あひぃー!やっべぇ何これ!ライオットアクトに続編だとよ!ちょ!マジか!やべぇよこれ!もうマイクロソフトが世界一で良いよ!任天堂もソニーもいらないよ!もうE3はここで終わりでも良いよ!
- ってぐらい興奮した
- こういう過剰な興奮はE3リアルタイム視聴者の特権だと思う
- 前々から噂されていたタイトルなので予想の範囲内ではあった。が、話があってもどうせDLCだとかアップデート程度のものだろなーと思っていたので、正当な続編が出てくるとはおもわなんだ。そもそもE3で出てくるとは思わなかった。
- そもそも最初のオーブ音が反則。聞いた直後は「あれ?どっかで聞いたことある音だ」みたいな反応だったのだけど、じわっ、じわっ、とライオットアクトのイメージが脳内で膨らんできて、タイトルを見た瞬間それが爆発。テンションもそりゃあ上がるってもんだ。
- ライオットアクト2
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- Left 4 Dead 2
- ライオットアクトの余韻に浸りすぎてぶっちゃけスルーしてたごめんなさい
- Left 4 Dead 2
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- スプセル新作
- 初見でまずベガスっぽいなーと感じた
- デモプレイがとても充実していて、派手なアクションにこちらも興奮
- 無駄に華麗なエイミング噴いた。上手すぎる。ひょっとするとかなりキツめの補正がかかっているのかもしれんが、あの華麗さが再現できるのであればそういう要素も歓迎。
- スプセル新作
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- HALO3: ODST
- オープンワールド型FPSというのを今更知った。そりゃあ面白そうだ。
- 主人公はマスターチーフではなくODSTという特殊部隊の一員らしいが、後に見たゲーム映像を見る限りはちょっとした特攻みたいなことをしていたので多少の無茶プレイも許容されるのだろうか。
- スパルタンレーザーを撃つ主人公が印象的
- スパルタンレーザーはあの一撃必殺感が大好き
- マルチじゃ撃とうとしても返り討ち食らうけど
- 個人的にHALOの武器は気に入ってて、どれもこれも個性的で好きなんだ
- スパルタンレーザーはあの一撃必殺感が大好き
- どうでもいい話だが、ODSTを「小田さん宅」と略していたのは俺だけだったらしい。ODSTに比べるととても発音しやすいと思うので、推していきたい略称なのだが。
- HALO3: ODST
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- HALO: Reach
- ODSTの紹介が終わるタイミングでのサプライズ発表に驚愕
- 乱発を懸念する人もいたけど、こういうのは旬のうちに出しまくってニーズを把握するのも大事だろうし、いろいろ挑戦するのは良いことだと思うだ
- そもそも、あたりまえのように続編が出ることは幸せすぎることだと思うだ
- いずれにせよ素晴らしいタイミングでの発表だったと思う。外人のテンションもかなり上がってきてるところでHALO新作とか発表されちゃあ、無反応でいられるはずがない。
- HALO: Reach
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- Alan Wake
- アランウェイクってこういうゲームだったのか、ってぐらい名前しか知らないタイトルでした。もう随分昔から開発してるのね。
- Alan Wake
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- プロジェクトナタル
- アイトイ系のモーション感知体感プロジェクト?コントローラ無しであらゆる操作が可能になるとかならないとか
- 目玉だったらしいが個人的にはふーんって感じ
- 特にメニュー画面を操作するときの手の動きが気になって、あんな大げさなリアクションしなきゃ項目移動すらできんのかと思うともうひたすらめんどくさそうでめんどくさそうで
- スティックや十字キーの偉大さを感じたなあ
- ただ「凄い」とは思った。実現すればの話だけども。
- しかしやっぱり実現したとして、ゲーム機に取り込むには無理があるかもだ。やっぱり第一にめんどくさい。第二に場所が無い。第三にすぐ飽きそう。
- この手のツールが出てくるたび気になるんだけど、基本的に見せ付けてくれるものはどれもこれも原始的なアイディアだよねどうも。変に凝っていないからこそのプロモーションなのかもしれないが、影絵とかお絵描きとか見せられてもアイディアの枯渇感が拭えない。新規性はあるけど発展性に乏しい気がするんだよなぁ。たとえ発展できても、発展した先にゲームが無いような。
- ということであんまり惹かれませんでした
- プロジェクトナタル
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- Wii Fit Plus
- フーン
- Wii Fit Plus
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- 翻訳さん
- 翻訳者さん絶好調
- 任天堂の発表で一番面白かったのは翻訳だと信じて疑わない
- 翻訳さん
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- そのあと
- Conduitとかデッスペとかメトロイドのムービーが流れた
- 本音言うと序盤のグダグダ喋ってた部分よりこの辺の方が面白かったと思うんだけど、ただムービーを垂れ流しただけなのでそれほど印象にも残らなかった
- そのあと
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- ModNation Racers
- コースエディットが簡単にできるのが見所らしかったが、確かにあのお手軽さはアリだ。それっぽいコースを作るだけでも5分いらないんじゃないのか。
- このゲーム、ある意味ソニーカンファレンスの目玉だったかもしれない。つか、デモの見せ方が上手すぎた。
- ModNation Racers
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- God of War 3
- おそらく今回のメインだったであろうGOW3…だけど…やっぱり何かこう物足りないなぁPS3のゲームのくせに
- というのも、元が凄すぎただけのような気もする。基本がPS2の時代と比べて何も変わっていないため、グラフィック以外で進化した感じが無いのかな。
- 物凄いもの見せ付けられてる感ではPS2ではなかなかだったけど、PS3に移ってパッとしなくなったなぁという感じ
- カメラワークがPS2の頃と比べて変わってないのが問題なのかなあ
- 相変わらず残虐CSアタックに定評のあるクレイトスさん
- なんか残虐さで「日本じゃ発売できないだのどうだの」と話題になってたけど、1も2もあんな感じじゃありませんでしたかね
- この程度の残虐さで騒げるうちは幸せなのかもしれん。海外に限らず日本だって、本当に残虐なものってのはそうそう表に出てこないよ。
- God of War 3
てな感じでざっと思い出しつつ書き起こした。よく覚えてないのは無視。
結局のところは今年もマイクロソフトの独壇場って感じでした。ライオットアクト2ひとつあれば他の2社とかつぶせるんじゃね、ってぐらい俺が興奮したので正常な評価になってるとは思いませんが、変な流出もなく、サプライズ発表、新作デモプレイ、オーディン召喚、LIVEの拡張、恒例となりつつある肩たたき、ちょっとオーバーテクノロジー感のある体感ゲー、と、一通りなんでも揃っていたのでこちらも飽きることがありませんでした。
ソニーは流出さえなければまた印象も変わったのかなあと思ったり。途中、PSPの新作について多く発表されていましたが、個人的にPSPで新作ゲームが出ることに大した価値を感じないので、どれもこれもなんかなーって感じでした。
任天堂?例年E3には力を入れることもないし、そもそもE3は北米欧州向けの発表とはいえ、よくもまああんなしょぼい内容にできたもんですね。2〜3年前はもう少しワクワクさせられた記憶がありますよ。来年までにはこのガッカリを吹き飛ばすような発表があってほしいもので。