いつぶりかのゲームまとめ - こもればまっしろ

　御無沙汰！

Halo Waypointがサービス開始

　HALOシリーズに関する情報を包括的に扱うコンテンツ。
　単純な新着ニュースだけでなく、映像コンテンツも充実していて、HALOシリーズに関するXboxLIVE上の実績と連動してアバターアワードがもらえたり、ランクがついたりと、HALOを充実させるためのパワーアップキットとでも言えるような、そんなサービスだった。「HALOがやりたくなるHALOコンテンツ」とでもいった感じ。
　さらに毎週土曜日には24時間限定でHALOシリーズをアニメ化したHalo Legendsが先行プレビューとして配信される。せっかくなのでと、この間の土曜日に早速Legendsのを見てみたけど、結構面白かった。
　残念ながらアニオタ層は全くHalo Legendsに関する話をしていなかったけど、考えてみればゲーオタどももアニメを題材にしたゲームとか嫌いな人が多いから、似た者同士なんかなと妙に納得するものがあった。だから俺はゲーオタにもなれないしアニオタにもなれない。
　しかしそれはともかく、このWaypointはHALOシリーズを象徴するような豪華さであった。
　ゲームを遊ばせるための仕組みっていろいろあると思うし、それがゲーム内だけで完結していれば美しいのだろうが、こういうのも一つの答えだと思う。
　もっと日本でもこう、ゲームプレイとコンテンツを結びつける基盤みたいなのがあっても良い気がするんだけど・・・

Call of Duty: Modern Warfare 2同梱のXbox360本体が日本でも発売

　海外のと同じく黒くて250GBでコントローラ2個が入ってお値段39800円とな。
　20GB本体が最後に流通していた頃に360本体を購入した人間なので、こういう新型話を聞くたびにつらい気持ちになるNE。
　MW2に関しても、日本でも既に海外版を購入して遊んでいる羨ましい人たちがいてつらい。
　せいぜい満喫してくれやがれこのやろーども！でもネタバレだけは勘弁してくださいね！

個人的ゲーム話

　ワン・ショット・ワン・キル！むり！さいごむり！いぬがきょうてき！いぬがさいきょう！
　CoD4のベテランキャンペーンを進めていたのだがはっきり言って詰まった。俺には無理だ。
　テレビ局は割となんとかなったがワン・ショット・ワン・キルはきつい。ワン・ショット・ワン・キルの「ワン」は犬の鳴き声なのではないだろうか。怖い犬怖い。
　そういったつらい現実から目を背けるように遊んでいるのがスパロボZ。52話まで進めた。リアル系ルート。
　途中までストーリーがパッとしねーなーとか思っていたが中盤あたりからじわじわと面白くなってきて楽しい。なんていうかモヤモヤした感じの展開なんだけど、慣れてくると味があるというか、リアルロボット系のアニメらしいストーリーを持ち込んでいるのがこのZなのかもしれん。富野的というか。このスカッとしない感じは賛否が分かれるかもしれないけどたまにはこういうのも良いなと思った。ええとなんていうかイメージ的にはスパロボDが近い。
　熟練度の絶妙な獲得のしにくさとか、それに応じて調整されたであろう全体的なバランスとか、システムの進歩とか、UIの扱いやすさの向上とか（まだまだダメなとこあるけど）、総合的に見ると据え置きスパロボ史上最高の出来なのではないだろかこれ。
　これをクソゲーという人がどこかにいたけど、そういう人はいったいスパロボに何を期待しているのだろうかと悩むところである。まあ確かにロボットの動きと音源はしょぼかった。

　しかし最近は胸躍るゲームニュースが無いな。
　コロぱたの公式も全然更新されないし。