2014年に遊んだゲーム
2014年に遊んだゲームをリストアップ。
数字は(記憶が正しければ)遊んだ順。
- 星のカービィ トリプルデラックス(3DS)
- やはりBボタンジャンプできないのはいかんよ。それ以外は概ね良いゲームなのであんま文句言いたくも無いんだけど、ちょっといい加減にしてほしいね。
- 伝説のスタフィー(GBA)
- 水中ステージをあえてメインに据えることでアクションゲーム永遠の命題「水中ステージのつまらなさ」を克服したゲーム。逆に地上がもどかしいがこういうのは二律背反なんだろうな。どっちも快適に動かせたらそこに何も残らないのかもね。
- Grand Theft Auto V(360)
- ベヨネッタ(360)
- 合わなかった。とことん合わなかった。まさかこうも合わないとは。ウィッチタイム効かない敵がクソつまんないな。その壁を越える魅力も無し。
- ぷよぷよテトリス(VITA)
- もはやルールさえ忘れかけているが、概ね楽しかった。テトリスはむずい。
- テラリア(VITA)
- あー、テラリアが携帯ゲーム機で出たらなー、とか発売前は考えてたが、いざ発売されてみると全然遊ばないもんだな。そんなもんだよな。あとやっぱVITAはボタン少ないよね。もう2つくらいボタンがあってもいいだろう。
- 真・三國無双7 with 猛将伝(PS4)
- PS4買ったしとりあえず無双。あんま遊んでないが小休止で触る分には悪くない手触り。
- Call of Duty Ghost(PS4)
- ほとんど遊んでないが次世代機のパワーを全く感じないのが残念。むしろ新世代機になってフレームレート不安定になったような。
- KNACK(PS4)
- クソゲ。無料だから良かったとも言えるし、無料でクソをばらまくなとも言える。とはいえグラフィックはとてもいい。ならクソゲーではないのではないか?君がそう思うんならそうなんだろう。俺には磨き上がった綺麗なクソにしか見えなかった。
- フルボッコヒーローズ(iOS)
- Titanfall(One)
- 軽快に駆けまわるが低火力の歩兵、歩兵ほど軽快ではないが火力で歩兵を圧倒するタイタン。誰もがどちらかの楽しさを理解できるであろう間口の広い良作。敗北後の撤退が熱い。
- キネクトスポーツライバルズ(One)
- 過去作ほど面白いゲームでは無かったが、とりあえずキネクトに触れたことがない人に魅力を伝える程度の役目は果たせたタイトルだった。せめてフルプライスでさえ無ければ。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(PSP)
- 特別面白くもなくつまらなくもなく、平均点なスパロボ。100点満点なら65点だ。
- パックマンチャンピオンシップエディション DX(360)
- 何も考えずただ黙々とパックマンを遊びたい瞬間は誰しもあるだろう。まさしくその瞬間を埋めるために生まれてきたようなゲームだ。実績解除おいしいです。
- Trials Fusion(One)
- さすがに面白いんだが、そろそろマンネリ感もあるか。しかしこれがTrialsなのであって、少しでもいじればTrialsで無くなる。ジレンマ。振動トリガーもそれなりに機能しているがまだ至らない感じか。あと日本配信遅すぎてフレンド全くプレイしてなくてそれもいかん感じだ。
- シアトリズムファイナルファンタジーカーテンコール(3DS)
- Watch Dogs(PC)
- ファッキューUplay。Uplayもクソだがゲーム内容も運転がだるくて放置。しかし現代版アサクリとして見ればこれ以上ない雛形だ。UBI先生の次回作に期待。
- エンドオブエタニティ(360)
- Peggle2(One)
- ライトニングリターンズ!超興奮!クレイジー!…というほどエキサイティングな瞬間は一瞬であり、なんとなく胸にぽっかり穴が開いたような。ああ、まあ、こんなもんか…くらいの…いやスゲー面白いんだよPeggleなんだし。日本語もスゲーいいんだよ。でもなんかな…
- ファミコンリミックス1+2(WiiU)
- 最初は名作の威光にすがるだけの低俗なゲームだと思っていたが、実際に遊んでみるとそんなことは全くない。完成されたゲームも独自ルールを設けることでまた異なる一面を味わうことができる。そして間髪入れず次々に現れる新しいスモールゲーム。これはメイドインワリオの系譜だ。誰がこのゲームを責められよう。
- Threes!(iOS)
- 全ての行動に責任が伴う正しさ。全能でない自分を知る瞬間と敗北の瞬間が一致する美しさ。理想的かつ素晴らしいゲーム。
- 2048(iOS)
- まあThreesのパクリなんだがそれなりに個性はありつつ、しかしパクリの領域から抜け切れず、中途半端なゲーム。無料であることが最大の個性。
- マリオカート8(WiiU)
- さすがに大安定だがこのシリーズも随分冒険が少なくなってきたな。マップ表示をテレビ側に映さないのには何か意図があるのではと勘ぐったが、結局アップデートで修正されたらしくなんやそれみたいな。
- ZANAC×ZANAC(PS)
- NEOも無印もめちゃ面白い。2014年は少しぐらいシューティングを真面目にやってみようかなと決意させてくれたきっかけのようなゲーム。
- スペースマンボウ(MSX2)
- Far Cry3(360)
- 面白いんだけどちょっと長いしクドいな。まだ俺の中では惜しいゲーム、惜しいシリーズって感じだ。ただバッタリ動物と出くわしたときの緊張感は、泣きながら野良犬から逃げまわった小学生時代を思い出す素晴らしさ。
- 雷電IV(360)
- まもるクンは呪われてしまった!(360)
- Need for Speed: Most Wanted(360)
- Papers, Please(PC)
- シンプルな操作とシンプルな目的。情報を見る、ハンコを押す。ただそれだけのゲーム。しかしそれが最高に面白い。入国管理官という地味な仕事も視点を変えればかくも面白くなり得るのだ。アルストツカに栄光あれ。
- ウルトラストリートファイターIV(360、PS3)
- ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(PS3)
- いつの間にか遊ばなくなっていた。やはり気の合う対戦相手の一人もいないとまともに続かないな格ゲーってのは。
- Destiny(PS4)
- 改めて振り返ってみるとそこまで悪いゲームじゃなかった気もするんだが、微妙オブ微妙なゲーム。比較対象として適切ではないかもしれないが、HALO4にさえ劣る内容だったことにはかなりガッカリだ。
- Forza Motorsport5(One)
- 振動トリガーの素晴らしさを教えてくれた。それ以上の価値は無かったかもしれないがそこが今世代もっとも重要な要素だった。Xbox Oneというハードを買ってよかった、と心から思えた。ドライバターの愉快さはもう少し知られてもいいよね。
- マインクラフト Xbox One Edition(One)
- マップの広くなったエディションという以上のことはなく、ネザーにも行けてないため今のところ全く恩恵を感じられていない。でもまあPC版よりコンソール版の方がやりやすくていいよやっぱり。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS(3DS)
- Forza Horizon2(One)
- 圧倒的ゲームオブザイヤー。欲しかった体験のほとんどがこのゲームに詰まっていた。俺はこんなゲームがやりたかったんだ。俺はこんなゲームを遊ぶために日々生きてきたんだ。2014年の収穫はForza Horizon2と出会えたこと、それ以外にない。
- モンスターハンター4G(3DS)
- ハイスイマセンまだ上位です。あんまり時間かかるからやんなくなっちゃうのね。でもやっぱ4と同じく面白い。面白いことは一切否定しない。
- スペースインベーダー インフィニティジーン(360)
- 凄く意欲あふれるゲームだと思うのよ。シューティングの歴史を言葉ではなくゲーム体験として語ろう、という思いがビリビリ伝わってくるのよ。凄いゲームだと思うのよ。でも面白さではエクストリームの方が上なんだな。
- バレットソウル(360)
- オトメディウスG(360)
- なんかイマイチだったんだよな。ゲーセンで遊んだときもイマイチだった記憶がある。死ぬ理由に納得出来ないからとか、音がショボいとか、理由はなくもないんだけど、本当にそれだけでここまで微妙に感じるのか?という疑問も。
- クインティ(FC)
- サンセットオーバードライブ(One)
- 一言で言えば操作性抜群のゲーム。初めはジェットセットラジオよりもライオットアクトのプレイ感覚に近い気がしていたが、遊んでいくうちにPrototypeの方が近い気がしてきた。とにかく気持ちよくダイナミックに動いてくれるんだよね。全体的に忙しいがシステムはシンプル。アクションゲームの到達点。タワーディフェンスパートさえ無ければ。
- HALO: The Master Chief Collection(One)
- ほとんど遊んでないから何も言えることは無いな。これだけのボリュームを前にすると物怖じしてしまう。
- ソリティ馬(iOS)
- ポケットモンスター オメガルビー(3DS)
- Peggle Blast(iOS)
- Peggle砕きという表現が妙にしっくりくるCandy Crush系のF2Pソーシャルゲーム。F2PゆえのもどかしさもあるがPeggleとして見ると設定目標やステージギミックが垢抜けていて遊んで楽しい。なんというかこれが2でも良かったのでは?
- セガ3D復刻アーカイブス(3DS)
- いまどき移植は完全移植で当たり前、追加要素もあればなおよい。一見矛盾するこの要求にことごとく応えてきたM2。セガ復刻以外にもこれまでも堅実な移植をしてきたM2だが、その集大成がここにある。GBAバーチャルコンソールも出来が良い。目立たなかったかもしれないが2014年のMVPという存在があるならそれはM2ではないだろうか。
- ドンキーコングリターンズ(Wii)
- Wiiリモコン振る。ドンキー暴れる。俺気持ちいい。ウホホウホ。単純明快。ゲームと云うは登場人物になりきることと見つけたり。その前提で言えばこれは最高のゲームだ。
いまいち、新しいゲームに魅力を感じない一年でした。振り返ってみると旧作ばかりプレイしている。ろくに新作の情報も入手していなかったので残念でもないし当然という感じです。
まだ新世代ハードが出たとはいえどれも黎明期。WiiUだけは少し軌道に乗ってきた感じがありましたが、ゲームパッドを駆使したゲームがあまり出てこないのがとても気がかり。PS4もXbox Oneもまだまだ至らない面が多々あるなと感じています。
とはいえ、Xbox OneのForzaシリーズ2作は唯一次世代を感じさせてくれるゲームでした。サンセットオーバードライブも良かった。まだまだコンソール市場は強いと感じます。今年はどんなゲームが出てくるでしょうか。
さてさて2015年になりました。今年もマイペースなプレイスタイルで行きましょう。